時短・カンタン・健康法✨

こんにちは😃

かわじ温灸治療院です。

立春とは言えど、雪がちらついたり、
冷え込みは続いています。
足元から温かくして、冬を健康に過ごしてください🤗

《子宮内腔をあたためる整体法》

左の内くるぶしの少し下に、ネコの手のように軽く握った手をフワっと置いて、
じんわり温めます。

手の力を抜くのがポイントです🤗

どうしてこれで子宮内腔が温まるのでしょうか?

一つは、足から心臓にかえる静脈が、骨盤の内側を通って腎臓へもどるため、
温められた血液が、骨盤内の臓器(子宮、膀胱、腸など)をあたためていくから。

二つ目は、足の内側にあるツボは、体の中心へ登っていくというルート上にあるため、
肝臓、腎臓、脾臓の上がっていくルートがまじわる、足首の内側にある三陰交という名前のツボが、生殖器の治療によく使われるので、子宮へ影響をあたえる。と考えられます。

この考察は、私自身のものですが、
こちらの整体法は、片山洋次郎先生の著書『女と骨盤』に載っています😌

上記考察も合わせて考えると、生理痛のひどい方は、一度足首、足の裏を冷やしていないか、チェックしてみてくださいね💕

寝る時や外出時に、レッグウォーマーがおすすめです🤗

かわじ温灸治療院 女性専門・お灸専門・整体治療

当院では、「身体が変わると心も変わる」 をモットーとし、 人の手による優しい整体と、 一壮一壮手で捻ったお灸を使って 身体のゆがみの改善を図ることによって 不調の原因にアプローチしていきます。 また、ただ症状を抑えるだけではなく、 整体では人の手のぬくもりによる心地よさを、 お灸は温かく身も心もほぐれるような施術で、 確かな結果をご提供いたします。

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